3月。

tabonet2008-03-01

ここ、福岡市早良区西新は、春の訪れを感じさせられるような氣持ちいい青空で
始まった三月。…爽快です。

三月といえば、卒業や異動がある。西新は、学生の街と言われるくらい学校が多いので
たくさんの高校生や大学生が今年も巣立っていくのだろう。

もちろんTABOのお客さんの中にも、巣立っていく人がいる。
今日も花束を持った高校生の姿が…。
卒業のお祝いに、TABOのお好み焼きに花火をつけて出してあげた。
(店内で歓声が上がっている)

卒業かぁ、、、どんな氣持ちなのかな?

USENからは、ブライアン・アダムスの「HEAVEN」が流れている。僕が高校生の時に聴いていた曲だ。)

今年に入り、広島のお好み焼き TABOでは、新しい人財との出会いを求めて募集をかけていることもあり、
ここを離れていく彼らのことを考えると複雑である。



先日も、信頼していたサッポロビール 九州本部フードビジネスサポート担当のT氏が異動ということを知り
悲しい想いをしたばかり。相当、寂しい…

しかし、この福岡は西新の地でTABOはこれからも営業を続けていくし、もっともっと地域の方に愛される
お店作り
をやっていくしかない。

新しい地に行って、TABOの味や僕らのことを思い出してくれたら嬉しいな。


3月に福岡を離れていく皆さん、いつまでも今日のまっさらな空のような心を持って
新天地でも頑張ってください!!