「〜お好み焼きの未来〜」お好み焼き座談会inおたふくソース九州支社

つい先日、久々にお師さんもとへお好み焼を食べに行って参りました(^^ゞ
いやーまだまだな自分とまたお好み焼きに対する意欲湧いてきました。
相変わらずお師さんのヘラ捌き&キャベツの千切り見て
修行時代を思い出したのであります(^^ゞ
そんな父ちゃんを横目に息子は次郎丸店の女将さんに抱かれ

夢見心地〜'`,、('∀`) '`,、気もちよさそうでしょ?
いや〜美味しかったです!!ゴチでしたヽ(・∀・ )ノ

話は変わりますがこの間おたふくソースの九州支社さんで
お好み焼き座談会みたいなやつに
TABOを代表して行って参りました(^^ゞ 

おたふくさん主催の

「KTC(〜九州鉄板コミュニティ〜)」
名前しゃれちょんしゃぁでしょ^m^
福岡からだけだとおもいきや
広島焼に関しては
長崎県佐世保市にある「トラックマン」
佐賀県多久市にある「お好み焼き じゃろ」
など福岡以外からも参加があり
正直、びっくりしました。


とりあえず着せ〜き…僕場所わからなすぎて
遅刻してしまいm(__)m
行ったときには勉強会終了まぎわにぎりぎりセーフ。
そして小学校以来の自己紹介!?
「あっあっ西新のたーぼーです(緊張した(-_-;))」
そして話は、やはりお好み焼屋はどんな状況なのか
お好み焼きの将来についてを熱く語ってまいりました(^^ゞ


僕の持論ですが「お好み焼き」
読んで名のとうりお好み=十人十色、百人百色、千人千色
好みってそんだけあるし特に好みって名前にはいるくらいだから
いろんな形があっていいわけだし、いろんな飲食店にも言える事だが
お店が努力するのは当たり前なことでそんな事わざわざ目に見える
ようにする必要も無いと思う。
例えばヘラで食べないと広島じゃないとかマヨネーズをかけたら違うとか
確かにそれが王道だとは思うが、博多のラーメンだって
カタ麺、ハリガネ、にんにく、紅しょうが、ごま、こしょうとか
いろいろあるわけだしそのお店によっても
スープ、麺を茹でる人が違うだけで味が変わるわけで
お好み焼きだってそうなんです!!
いろんな好みあっていいと思うし、お客さんがおいしいと
思ってくれるのが1番だし、まずお客さんがおいしいと思ってくれる
ためにはそのお店の味がおいしい事が第1条件だと思う。
お店側がおいしいと思う食べ方やこうしたらよいなど
お客さんに提案していく事は大賛成だが
強制っぽくみえるやり方はよくないと思う。
鉄板で食べることが当たり前のように言いますが
「猫舌なんでお皿で(^^ゞ」って気兼ねなく
言ってもらえるお店が増えれば広島のお好み焼きは
この福岡の土地でもお好み文化は根付いていくと思う。
自分の店だけ流行ろうなんて考えていちゃー
絶対にこの文化は根付いていかないと思う。
まずお好み焼を食べるっていうことを広めていかないと
ご飯でも、宴会でも、飲んだあとの締めでも、小腹がすいた時でも
どんなときでもお好み焼きっていう文化をいろんな人に知ってもらいたい
ただそれだけ、だからお客さんとも素直に違うお店の話もしたいし
おいしいもんはおいしい!!って言える店長で在り続けたい
…てなことを熱く語ってしまいました。
(ブログ用に少し盛ってます)
他のお好み焼屋さんとこんな事を語っているうちに
あっという間に時がたちお別れの時間
ほんと楽しかったヽ(・∀・ )ノ
ぜひまた参加させていただきます!!
てか絶対参加してたお店には寄らしていただきます(^^♪
またお好み焼きが好きになった1日でした♪

お疲れ様でしたm(__)m



これチョコフォンデュならぬソースフォンデュですよ^m^
あとオタフクソースの職人さんたちもついでにパシャリ(*^_^*)
そしてお好み焼鉄板焼きに関する商品の数々、圧倒されるでしょ!!
また企画してくださいねm(__)m










それではこのへんで(^o^)/